「都民の日」のため「葛西臨海水族園」の入園料が無料になります 2025
都民の方に限らず、どなたも入園無料
2025 年 10 月 1 日(水)
イベント日数: 1 日間
場所: 葛西臨海水族園(江戸川区臨海町6-2-3)
毎年「都民の日」(10 月 1 日)は、「東京都建設局」が所管している「葛西臨海水族園」の入園料が無料になります。
都民の方に限りません。
おとなの方も、お子さんも、どなたも入園無料です。
※通常の入園料は、一般 700 円です。
10月1日、10日は無料開園
10月10日は、葛西臨海水族園の開園記念日。
この日も葛西臨海水族園の入園料が無料になります。
「葛西臨海水族園」の特色
葛西臨海公園のなかにあり、600種を超える世界の海の生き物や身近な水辺の環境と出会える水族館です。地上30.7メートルにある大きなガラスドームが目を引きます。
館内では2,200トンのドーナツ型の大水槽で群泳するクロマグロや、国内最大級のペンギン展示場で泳ぎ回るペンギンの姿などを見ることができます。※補修工事のため「ペンギンの生態」エリアの展示を休止しています。一部のペンギンは仮設展示場で見ることができます。
開園時間
9 時 30 分 ~ 17 時
(入園および入園券・年間パスポートの販売は 16 時まで)
※開園時間は変更することがあります。
所管
東京都建設局
葛西臨海水族園のリニューアルについて
「葛西臨海水族園」では、2022 年(令和 4 年) 12 月より、現在の水族園の隣接地に新たな水族園を整備する事業が行われています。
2027 年(令和 9 年) 9 月まで新水族園の設計・建築が行われ、新水族園の供用は 2028 年(令和 10 年) 3 月に開始される予定となっています。
事業名
葛西臨海水族園(仮称)整備等事業
新たな理念
『海と接する機会を創出し、海と人とのつながりを通して海への理解を深める水族園』
リニューアルの目的
葛西臨海水族園は、開園から30年以上経過し、施設及び設備の老朽化や、国内外の社会状況の変化に対応する必要が生じています。
こうした課題に対応するために、現在の水族園の隣接地に新たな水族園を整備します。
展示についてもリニューアルし、最新技術を駆使した海を体感できる空間づくりや新たな学びや体験を生み出すしかけなどを新たに備えた、より魅力的な水族園として生まれ変わります。
新水族園の概要
項目 | 内容 |
---|---|
建築面積 | 約 12,800 ㎡ |
延床面積 | 約 24,100 ㎡ |
水槽水量 | 約 4,800 t |
構造 | RC造、その他建物S造 |
階数 | 地下 1 階、地上 2 階(本館) |
所在地
江戸川区臨海町六丁目地内