J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S Nagaoka Ryosuke EDITION
毎年 5 月のゴールデンウィークに開催される、J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方々が身近に体感・参加できる特別プログラムイベント
2025 年 5 月 3 日(土) ~ 4 日(日)
イベント日数: 2 日間
場所: 六本木ヒルズアリーナ
J-WAVEと六本木ヒルズは、音楽、アート、パフォーマンスを様々な表現で発信するイベントを2008年より始動しました。
J-WAVEと六本木ヒルズがこれまで取り組んできた文化発信をより多くの方々が身近に体感・参加できる特別プログラムイベント「TOKYO M.A.P.S」を毎年5月のゴールデンウィークに開催します。
毎年新たにプログラム・オーガナイザーを迎え、その年のテーマに沿ったオリジナリティ溢れる魅力的なアーティストが出演します。
出演者
2025.5.3 SAT
出演者 | 紹介文 |
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田島貴男&長岡亮介 | 田島貴男(Original Love) 1987年からOriginal Loveとして活躍。1994年リリースのアルバム「風の歌を聴け」はオリコン初登場1位。 2022年発表の20枚目のアルバム「MUSIC, DANCE & LOVE」はCDショップ大賞にノミネートされた。 今年もバンド、ソロでの全国ツアー、大型フェス、海外フェス出演など精力的に活動中。 長岡 亮介(ながおか・りょうすけ) 1978年生まれ Ryosuke Nagaoka is a musician who appears and plays in various places. His contribution to music includes songwriting and producing other artists, as well as his role as guitarist. He sings and plays the guitar in a three piece band called Petrolz. 神出鬼没の音楽家。ギタリストとしての活動の他に楽曲提供、プロデュースなど活動は多岐にわたる。 「ペトロールズ」の歌とギター担当。 |
5lack | 5lack a.k.a 娯楽 東京・板橋出身のラッパー/ビートメイカー/プロデューサー。1stアルバム『My Space』は多数のメディアに取り上げられ、アワードにも選出され話題になる。2007年より、兄・PUNPEEとその友人のGAPPERとともにヒップホップユニット・PSGとし活動。2011年にはBudaMunk、ISSUGI(MONJU)とともにヒップホップユニット・Sick Teamを結成した。 2015年には、地上波で放送されたNTT ドコモ「2020年東京オリンピック・キャンペーンCM “Style ’20 “」に『東京』の楽曲を提供。現在もコンスタントに作品をリリースしており、2021年から2022年に掛けて発表したシリーズプロジェクト『白い円盤 Series』は記憶に新しい。2021年には、フジロック・ホワイトステージに出演するなど、音楽フェスにも積極的に参加。2023年9月、歴史ある東京・日比谷公園大音楽堂にて単独公演を開催。見事に満員を納めたショーはそのキャリアから幅の広い層を魅了し圧巻のパフォーマンスを披露した。そして、2024年4月にはLEXを客演に迎えた「5xL Feat. LEX」を収録したアルバム『report』を、さらに11月には最新作「Turnover」もリリース。今も尚、日本のヒップホップのあり方を問い続け、発明しようとするその姿勢に賛同する者は多く、リスナーのみならず他アーティスト自体にも影響を与えて続けている。 |
有元キイチ | 1995年生まれ、東京都多摩市出身の音楽家。 多様なジャンルを横断するヒップホップグループ、ODD Foot Worksのギター/サウンドプロデューサーとして2017年にデビュー。 以降、グループでは独創的かつ大衆性にも富んだ音楽像を担うキーパーソンとなり、個人としては佐藤千亜妃(きのこ帝国)のサウンドプロデュースを手がけるなどコンポーザー/プロデューサーとしても活躍の幅を広げ、2021年12月には有元キイチ名義で初のソロライブを開催。深淵なメロウネスをたたえた未発表の新曲群を体現しソロアーティストとしての新たな可能性を提示した。 2022年3月、三浦透子「私は貴方」の作詞、作曲、編曲及びサウンドプロデュースを手がけ、この楽曲は各方面で称賛された。 そして、2023年4月にM1「聞いてたの? feat. 三浦透子」とM2「ありがと」を収録した1stシングル「0110」でシンガーソングライターとしてソロデビュー。 2024年1月に4曲入りの1st EP『Tama,Tokyo』を、10月にDouble A-side 2nd Single「叫ぼう/必然」をリリースした。 |
オーサカ=モノレール | 1992年結成以来、一貫して「68~72年のFUNKサウンドを現代に蘇らせる」ことに執心し、シーンの第一線を走り続けてきた。現在は8人編成。ソウル/ファンク、そして1960~70年代の魅力に最も真摯に取り組むグループを目指している。映画『コフィー』『スーパーフライ』の自主配給や、ジェイムズ・ブラウン・ファミリーの歌姫、マーヴァ・ホイットニーやマーサ・ハイの招聘およびアルバムプロデュースなども手掛けた。2006年頃からはヨーロッパ盤をリリースするなど海外での活動も精力的に行っている。ノース・シー・ジャズ・フェスティバル(オランダ)やモントリオール国際ジャズ・フェスティバル(カナダ)など各国の大型フェスにも出演。これまでに23ヶ国において260公演以上を実施。2020年、草彅剛主演、白井晃演出の音楽劇「アルトゥロ・ウイの興隆」で音楽を担当。オリジナル楽曲をはじめ全編ファンク・ミュージックで演出され、KAAT神奈川芸術劇場にて全26公演を生演奏で出演(2021年にも再演され、神奈川・京都・東京にて全38公演を実施)。2024年、演歌歌手の島津亜矢がアレサ・フランクリンのカヴァーに挑戦したアルバム『AYA’s Soul Searchin’ −Aretha Franklin−』のサウンドプロデュースを務め、演奏も担当。 |
2025.5.4 SUN
出演者 | 紹介文 |
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長岡亮介 | 神出鬼没の音楽家。ギタリストとしての活動の他にもプロデュース、楽曲提供など活動は多岐にわたる。「ペトロールズ」の歌とギター担当。 |
純烈 | 2007年結成。元戦隊ヒーロー俳優中心の4人組ムード歌謡コーラスグループ。 メンバーは酒井一圭(リーダー)、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭。平均身長183cm。 3年間の準備期間を経て2010年6月23日に「涙の銀座線」でユニバーサルミュージックからメジャーデビュー。「夢は紅白親孝行」を目標に掲げながら温浴施設で地道に活動を続ける姿が“スーパー銭湯アイドル”としてテレビ番組に多数取り上げられ、注目を浴びた。 2018年、グループ結成から11年で『第69回NHK紅白歌合戦』初出場を果たす。7年連続出場継続中。歌番組に出演するほか、バラエティ番組や情報番組、メンバー個人での出演も多く、明治座初座長公演、主演映画「スーパー戦闘 純烈ジャー」の公開、さらには「NHK東北温泉地応援プロジェクト」のテーマソングを担当し、東北の温泉地を盛り上げる活動をするなど幅広い活躍を見せている。 2022年はダチョウ倶楽部とのコラボユニット『純烈♨️ダチョウ』名義で「プロポーズ」猿岩石の名曲「白い雲のように」を発表。NHK紅白歌合戦では応援ゲストのダチョウ倶楽部・有吉弘行さんと共に「白い雲のように」を歌唱し、話題を呼んだ。 2023年、22年をもってグループを卒業した小田井涼平と入れ替わりで仮面ライダー出身俳優・岩永洋昭が加入し、新生純烈が誕生。 24年は9月に初のオリジナルアルバム「純烈魂 1」を発売すると、11月25日には初めての単独日本武道館公演「純烈 in 日本武道館「純烈魂」」を開催、満員の約8,000人を動員し、大成功におさめた。 デビュー15周年イヤーとなる25年は1月に明治座、2月に新歌舞伎座で座長公演を開催、11月には御園座での初座長公演も決定している。3月末で途中加入メンバー岩永洋昭がグループを卒業し、初期メンバー3人で新たなスタートを切る。 最新曲は藤井フミヤさん作詞、藤井尚之さん作曲の「奇跡の恋の物語」。 |
T字路s | 伊東妙子 (Gt,Vo)、篠田智仁 (Ba.)によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。2010年5月に結成。 2017年 初のオリジナルアルバム『T字路s』、2019年 2ndアルバム『PIT VIPER BLUES』、結成10周年を迎えた2020年、 3rdアルバム『BRAND NEW CARAVAN』をリリース。2021年リードトラック「夜明けの唄」がWOWOW 開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ 〜不良債権特別回収部〜」の主題歌に起用される。 2022年 カヴァーアルバム『COVER JUNGLE1』『COVER JUNGLE2』をリリース。セルフカヴァーの収録曲「これさえあ れば」は、T字路sが劇伴を手掛けた映画 『メタモルフォーゼの縁側』で主演の芦田愛菜と宮本信子が主題歌として歌唱し 話題に。同アルバムを引っ提げて行った全国ツアーはソールドアウトが続出、同年開催されたフジロックフェスティバル 等数々のイベントにも出演し各地で好評を得る。 2023年は、初のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』、The Street Slidersのトリビュート作品、NHKラジオ深夜便の テーマ、NHKみんなのうた、日本テレビドラマ「だが、情熱はある」の劇伴と精力的にリリース。10月には初のベストア ルバム『THE BEST OF T字路s』を発売。 2025年4月にソニーミュージック‧エピックレコードジャパンからメジャーデビューが決定! 現在は全国ツアー「ダブルサイダーツアー」を展開中。 二人が織りなす音楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、 人生における激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしている。 |
jan and naomi | Jan Urila Sasとnaomi paris tokyoによるデュオ。洗練されたメロディアスなサウンド、そして繊細で耽美的なその世界観は、70年代ポストパンク、90年代シューゲイザーや00年代初期のインディーロックを彷彿させる。ファッションショー、教会、アートスペースなどでライブを行い、国内のみならず、アジア圏でのツアーを成功させ、CM音楽なども手掛ける。 |
WUJA BIN BIN | ケイタイモ(ex.BEAT CRUSADERS /ex.Mong Hang ) の妄想から生まれた楽曲を具現化する為に結成された総勢13名の大所帯プログレッシヴ吹奏楽バンド。ケイタイモ自身の本来のベーシストとしてのプレイは圧巻、プラス多方面で活躍中の個性豊かな 豪華メンバーが集まりJAZZ、FUNK、ブラジル音楽、プログレッシブ音楽、映画音楽、等々を内包した「WUJA BIN BIN」という音楽ジャンルを確立すべく活動中。現在まで4枚のアルバム発表。最新作は、「THE END OF CUTENESS」を2024年に発表。FUJI ROCK FESTIVALなど国内のフェスティバルに多数出演。 |
雨天時の対応
決行
※雨天決行となっておりますが、荒天の場合は一時中断や中止となる場合もございます。
NOTICE
観覧エリアはオールスタンディングとなります。
観覧エリア内は自由観覧となります。各回ごとの客席の入替えはいたしません。
観覧エリア内に荷物を置いての場所取りはおやめください。場所取りと見られるお荷物は移動させていただく場合がございます。
出演アーティストの撮影、録音、録画等は禁止です。
会場内での傘、日傘のご使用は禁止です。
ペットを同伴されてのご入場はできませんので、予めご了承ください。尚、盲導犬や聴導犬などの同伴は可能です。
入場料金
無料
主催
J-WAVE(81.3FM)、 六本木ヒルズ
問い合わせ先
六本木ヒルズ総合インフォメーション
03-6406-6000 (11:00~19:00)