第 22 回 新宿エイサーまつり

「新宿大通り」会場を中心に「歌舞伎町」「西口」など「新宿駅」東西各所の通りでエイサーが披露される真夏の新宿の風物詩

2025 年 7 月 26 日(土)

イベント日数： 1 日間

場所： 新宿駅東口 ／ 西口一帯

「第 22 回 新宿エイサーまつり」は 2025 年 7 月 26 日(土)に開催されることが、Facebookで 4 月 28 日に発表されました。

真夏の新宿におーきなわ<OKINAWA〉第22回新宿エイサーまつり　2025年7月26日（土）開催決定！
いよいよ今年度、2025年の新宿エイサーまつり、準備スタートです。
4月28日（月）の定例会議に出席してきました。
すでに20団体＋沖縄県派遣団体１の合計21団体が参加表明をいただいてます。
新宿エイサーまつりは、新宿の夏のイベントの一番手として開催されます。

今回のキャッチコピー

'真夏の新宿におーきなわ<OKINAWA〉'

紹介文

毎年恒例！真夏の新宿の風物詩の“新宿エイサーまつり”。
エイサーとは沖縄の伝統行事の事で、魂を揺さぶる勇壮な掛け声ですべての人の血を熱くたぎらせるイベントです。
新宿大通りの会場を中心に、歌舞伎町、西口など新宿駅東西各所の通りでエイサーを披露します。
オープニングセレモニーやステージイベントも開催。
新宿が熱い日を作りだします。

主催

新宿エイサーまつり大会委員会
●新宿大通商店街振興組合●新宿東口商店街振興組合●歌舞伎町商店街振興組合
●新宿駅前商店街振興組合●新宿文化街商店会●西新宿一丁目商店街振興組合
●西新宿商興会●新宿西口商店街振興組合

後援

・新宿区 ・沖縄県 ・那覇市 ・一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー・一般社団法人 新宿観光振興協会・公益財団法人 東京観光財団・東京商工会議所 新宿支部・公益財団法人 新宿未来創造財団

タイムスケジュール

オープニングアクト/ セレモニー

■12:00～12:30 オープニングアクト

■12:30～13:00
・主催者挨拶
・来賓挨拶
・列席者紹介
・開会宣言
・沖縄音楽フェスティバルからのゲストパフォーマンス
・ゲスト出演（予定）

①昼の部Day会場

■13:00～16:00
・D-1/旧アルタ前
・D-2/新宿高野ビル前
・D-3/ビックカメラ・ユニクロ新宿本店前
・D-4/伊勢丹・丸井前
夜は西口、歌舞伎町など、各会場へ移動して演舞を披露します。

②夜の部 Night会場

■17:00～19:00
・N-1/新宿三井ビル
・N-2/武蔵野通り
・N-3/モア４番街
・N-4/ヨドバシカメラ新宿西口本店前
・N-5/小田急ハルク横
・N-6/歌舞伎町ゴジラロード

■サブ会場

沖縄ＰＲブースを始め、他、飲食等出店が並びます。
モア４番街　11:00～19:00

エイサーとは？

エイサーとは、旧盆の最終日（旧暦7月15日）に行われる祖先をあの世へ送り出す念仏踊りのこと。
沖縄のお盆は、旧暦の7月13日から7月15日の3日間で行なわれ、祖先崇拝の強い沖縄では、お盆はとても大切な行事となります。
13日は｢ウンケー（お迎え）｣で、仏壇の掃除やお供え物を用意して、祖霊を迎え入れます。
お盆の期間中は、仏壇に三度の食事をお供えして線香をあげたり、仏壇のある親戚の家々を訪れたりします。
お盆最終日の15日「ウークイ（お送り）」の夜には、ご馳走をお供えして家族や親戚みんなでご先祖様を見送ります。
そして、祖先を送り出すために各地でにぎやかに踊られるのがエイサーというわけです。
本来は、青年男女がエイサーを踊りながら集落内を練り歩き（道じゅねー）、各家の無病息災や家内安全、繁盛を祈って、祖先の霊を供養するために行われるのです。
ところが、戦後は各地のエイサーを集めてエイサー大会が行われるようになり、エイサーも様変わり。各地の青年会が優勝を競っていろいろな工夫を凝らし、現在のエイサーまつりのような魅せるエイサーへと変化してきたと言われています。
最近では、伝統的なエイサーだけでなく新たに創作されたエイサーもあり、どの地域も個性的！各団体の踊りを見比べてみるのも面白いですよ！
7月最終土曜日、エイサーチームが新宿通りいっぱいに広がり、迫力あるパフォーマンスを披露します。

前回以前の情報

「第 21 回 新宿エイサーまつり」は、2024 年 7 月 27 日(土)に開催されました。
「第 18 回 新宿エイサーまつり」は、2019 年 7 月 27 日(土)に開催されました。