第 39 回 目黒川桜まつり 2025

桜開花に合わせ、期間中「ぼんぼり」などが設置されるイベント

2025 年 3 月 19 日(水) ～ 4 月 3 日(木)

イベント日数： 16 日間

場所： 目黒川の大橋から中里橋までの両岸

※ 気象庁は 3 月 24 日に「東京でサクラが開花した」と発表しました。
東京のサクラの開花は平年と同じで、去年より 5 日早くなっています。

昨年の「中目黒周辺の目黒川沿いの桜の満開時期」は、「4 月 3 日(水)から 4 月 6 日(土)までの間の何れか」でしたが、近隣エリアの桜の開花状況から推測すると、今年は例年どおりの満開時期になるものと思われます。

※「昨年は 4 月 3 日(水)から 4 月 6 日(土)まで桜が満開だった」わけではなく、2024 年 4 月 2 日(火)に訪れた際はまだ満開前で 2024 年 4 月 7 日(日)に訪れた際には既に満開時期を過ぎていた、という意味です。
※昨年は東京全体で例年になく桜の開花が遅れたため、ぼんぼり設置期間を過ぎても、ぼんぼりはまだ設置されていました。

名入りぼんぼり一般販売開始！！
オリジナルのメッセージを入れて目黒川に飾ろう！

ぼんぼりの掲示について

注意事項

※ご購入前に必ずご確認ください※
・入力できる文字は1列のみ8文字以内です。8文字を超える場合は受け付けできません。
・すべて縦書きで表記されます。
・ぼんぼりの掲示場所は指定できません。
・ご購入後のキャンセルはできません。
・ご購入いただいたぼんぼりは、現地にて掲示されるため、お手元には届きません。
・ぼんぼりの掲示場所に関するお問い合わせは一切受け付けておりません。

4 月 4 日(金)時点

久しぶりの「晴天」予報だったので、桜を撮りに出かけてきました。
恵比寿橋交差点周辺の桜は、既に満開の時期を過ぎていましたが、まだまだ咲いていました。

恵比寿東公園の桜
手前の道路側の桜は満開に近い状態でした。
お昼に訪れたのですがこの場所はもう日陰だったので、恐らく日照条件が悪い影響で、咲く時期が遅いのだと思われます。
休憩時間に訪れたので、みんな休憩している中、撮影するのが少し気恥ずかしかったです。

目黒川沿い(目黒橋 ～ 中目黒駅)の桜
満開の時期は過ぎていましたが、思ったよりも咲いていました。
人の出も思ったよりもありました。

目黒川沿い(中目黒駅 ～ 目黒新橋) の桜
密かに期待していたのですが、満開の時期は過ぎていましたが、思ったよりも咲いていました。
人の出もありましたが、平日ということもあり撮影に支障があるほどではなく、絶好のチャンスと思いテンションが上がりました。
ただ、私がこの場所を訪れた時間帯からずっと曇り空が続きました。
しばらく待ってみたのですが、結局晴れなかったため、諦めて途中で帰りました。
予定では、五反田水辺公園まで目黒川沿いを下るつもりだったのですが……。
帰宅したら 14:30 でした。

恵比寿南一公園
帰り際に遠目に見えたのですが、桜の木がたくさん植えられていました。
既に満開の時期は過ぎていたので寄りませんでしたが、来年からはこの場所もチェックしようと思いました。

これで今年の桜活動を終了します。
改めて振り返ってみると、満開の時期に晴天の日が少なかったことが残念でした。
昨年もそうでした。
昨年はたまたまかと思っていたのですが、もしかしたら必ずしもそうではないかもしれません。

今回感じたことは、「目黒川沿いの桜」にあまりこだわり過ぎなくても、ということです。
「目黒川沿いの桜」は確かに素敵なのですが、いつ訪れても素晴らしいわけではなく、近所の満開の桜の方が撮影には向いている日もあるな、と感じました。
「目黒川沿いの桜」を撮影目的で訪れるなら、目黒川を絡めて撮影した方がよいと思うので、そうするとどうしても満開の桜を橋の上から撮影することが最適解なような気がします。
まだあまり咲いていない時に「目黒川沿い」まで出掛け、咲いている花を見つけてアップで撮る意味はあまりないかも、と個人的には思いました。
目黒川を絡めない桜の撮影なら近所の桜でも十分対応可能だと思われるので、もっと近所の桜にも目を向けたほうが良いかも、と感じました。

3 月 31 日(月) ～ 4 月 3 日(木)

天気予報が「曇り」または「雨」で、「快晴」の予報日が一日もなかったため、開花状況を確認しませんでした。

3 月 30 日(日)時点

快晴の天気予報だったので、出掛けてきました。
ネットで検索してみた限りでは、みんな満開と表現していましたが、実際に現地を訪れた際に「まだ満開じゃないねー」というカップルの声が聞こえてきたりもしました。
私の感想としては、桜は見頃だと思いましたが、満開かどうかは判断がつきませんでした。
もっと桜は咲いていたし人の出も多かったような気もしたのですが、私の思い違いかもしれません。
考えられる原因としては、「毎年何回も訪れているから段々耐性が付いてしまい、以前のように感動しなしなくなったため」か、それとも「まだ厳密には満開前だったから」か、あるいは「剪定の影響」かです。

さくら坂の夜桜サイトアップに行ってきました。
満開？で綺麗でした。
外国人の方がたくさん来ていました。

恵比寿東公園の桜
満開？で綺麗でした。
一番東側にある桜の木は、既に葉桜になっていました。
多分、桜の木の種類が違うのだと思われます。

3 月 29 日(土)時点

今日の東京地方の最高気温は 15 ℃。
前日比 - 10 ℃の寒さとなりました。
予報では「雨のち曇り」でしたが、実際には一日中雨が降っていた気もします。
肝心の「中目黒」近辺の桜開花状況についてですが、ネットで検索してみた限りでは「7 分咲き 〜 9 分咲き」ぐらいだと思われます。

目黒川の桜はほぼ満開に近い感じです

中目黒 桜さくら🌸開花状況 2025.3.29
殆どの木で8〜9分咲き🌸🌸🌸

朝から☔️で花散らしにならないか心配でしたが大丈夫そうでした☺️

きょうの東京は冷たい雨☔ 目黒川のいつも見ている桜は5分咲き〜満開になってきているよ🌸

雨でも目黒川には多くの人が桜を見にきていて、白い息を吐きながら楽しんでいたよ〜😌

目黒川の桜見てきたけど、まだ満開ではないかな

※下欄で引用表示しています。

なお天気予報を見ると、3 月 30 日(日) と 3 月 31 日(月) が晴れ予報になっているので、何れかの日に 2 回目の鑑賞に出掛けてこようと思います。

3 月 28 日時点

中目黒 さくら六分咲き？くらい

「○分咲き」と感じるかは、個人のこれまでの体験によって異なるのですが、目安として、ネットで見つけた開花状況画像付き投稿を下欄で引用表示しています。

3 月 27 日時点

目黒川沿いの桜は、暖かい日が続いていることもあり、一気に咲き始めました🌸

暖かい日が続いていますね！
目黒川の桜が一気に咲き始めました🌸

まだ満開ではないようですが、目黒区の天気予報を見ると 3 月 31 日(月)まで晴天の日がないため、これから出掛けてみようと思います。
私は、晴天の空の下に咲く桜の木を目黒川と絡めて撮りたい。

今日は、明治通り沿いの「臨川小学校近辺から恵比寿橋交差点までの桜」を見た後、同じく明治通り沿いの「並木橋交差点から渋谷駅東口交差点付近までの桜」を見ました。
それから目黒川沿いの「中目黒周辺から五反田周辺まで」移動して、最後に「高輪ゲートウェイシティまちびらきイベント」に出かけてきました。

肝心の中目黒周辺の目黒川沿いの桜についてですが、個人的にはまだ見どころではなかった、と感じました。
この辺りは、過去に何回同地を訪れたかによって、個人の感想は変わってくるものと思われます。
訪れるまでは、桜の花さえ咲いていれば、晴天をバックに何とか撮影できる、と思っていましたが、望遠レンズを持参していなかったこともあり、なかなか難しかったです(思ったよりも咲いていませんでした)。

今日一番の撮影スポットだと思った場所は、明治通り沿いの「並木橋交差点から渋谷駅東口交差点付近までの桜」です。
もしかしたら外国人インフルエンサーがどこかでバズらせたのかもしれない、と勘ぐるほど、ものすごい数の外国人の方が集まっていました。
このスポットは、もともとお花見スポットではないため、芝生のような休憩スペースも何もありません。
明治通り沿いの桜が普通に咲いているだけです。
ただ、歩道橋から見ると遠くまで連なっている桜がキレイに写るので、個人的に気に入っていたスポットです。
数年前までは、私以外は誰も撮影していなかったような場所です。
オフィス街で撮影するのがちょっと気恥ずかしいような感じの場所でした。
潮目が変わったのは、おそらく昨年。
例年になく桜の開花が遅れたこともあり、これまでは見向きもされなかった場所が、桜の撮影スポットとして急に注目を浴びたような気がします。
流石に言い過ぎのような気もしますが、でも事実、今日、歩道橋から撮影しようとしたら、遠くまで見渡せる一番の撮影スポット(歩道橋の階段踊り場)には撮影待ちの行列ができていました。
あくまで肌感覚ですが、歩道橋で桜を撮影していた 9 割近くが外国の方。
一番の撮影スポット(歩道橋の階段踊り場)で撮影待ちの行列に並んでいた全員が外国の方だったような気がします。

明治通り沿いの「臨川小学校近辺から恵比寿橋交差点までの桜」は、まだ満開前でした。
撮影されている方はほとんどいませんでした。

目黒川沿いの「中目黒駅から五反田方面の桜」は、まだ咲いていませんでした。
このエリアの桜は、同じ目黒川沿いでも、「中目黒駅から池尻大橋方面への桜」よりも開花がいつも遅いです。
しかし、天気が良いしまた散歩には最適な状態に整備されているため、散歩されている方は結構いました。
今日はまだ自転車に余裕で乗れるレベルの空き具合でしたが、このエリアも佳境に入ってくると、徒歩以外は無理レベルの混み具合になってきます。

3 月 26 日時点

目黒川沿いの桜は、少しづつ咲き始めました。

目黒川の桜🌸🌸🌸
3分位かな🌸

今日の東京地方の天気は「晴れ」で、最高気温は前日比 + 2 の 26 ℃予想です。※ 9 時 38 分時点

「代々木公園 桜の園エリアの桜」はまだ全体的に咲いていませんでしたが、天候に恵まれていたこともあり、シートを敷いた花見客で盛況でした。
咲いている桜の木の前で記念撮影する姿が散見されました。

「明治通り沿いにある桜」は、「恵比寿から渋谷まで」も「恵比寿から広尾方面まで」も咲いていました。

「さくら坂の桜」は、まだ全体的には咲いていませんでした。

3 月 25 日時点

中目黒周辺の目黒川沿いの桜は、場所によっては開花しています。

桜は場所によっては一分咲き。
全く咲いてないエリアも。

しかし、全く咲いてないエリアもあり、また咲いている桜もまだ「一分咲き」そのため、訪れる方自身の「桜の開花に対する期待値」に応じた感想となっています。

ちょっとずつ咲いている

昨日開花発表がありましたが、目黒川も肉眼だとポツポツとお花が見えました😳
写真だと伝わらないー！！

目黒川の桜は全然咲いてなかったなぁ

目黒川沿い、桜はまだ全然咲いてないのに出店が出てて、ひとが結構来てる

3 月 24 日時点

東京と鹿児島 長崎で桜が開花 1週間から10日ほどで満開に
2025年3月24日 14時07分

気象庁は24日午後、「東京でサクラが開花した」と発表しました。
東京のサクラの開花は平年と同じで、去年より5日早くなっています。

気象庁によりますと、24日の都内は上空の寒気や湿った空気の影響で曇りとなっているものの、東京の都心の午後2時までの最高気温は19.1度と、4月中旬並みの暖かさとなっています。

午後2時ごろには、気象庁の担当者が東京のサクラの開花の目安となっているソメイヨシノがある千代田区の靖国神社を訪れ、観測を行いました。

5輪から6輪以上の花が咲いていることが開花の基準ですが、観測の結果、6輪咲いているのが確認できたため「東京でサクラが開花した」と発表しました。

東京のサクラの開花の発表は平年と同じで、去年より5日早くなっています。

ことしの開花について、東京管区気象台の川上敏昭技術専門官は「3月上旬も中旬も平年並みの気温だったことからサクラの開花も平年並みに進み、きょうの発表となった。きのうは1輪も咲いていなかったが25度を超えて暖かかったため一気に開花が進んだ」と話していました。

サクラは1週間から10日ほどで満開となる見込みです。

※気象庁では、平年日における東京地点のサクラの満開日を 3 月 31 日としています。

3 月 23 日時点

「代々木公園」内にある「桜の園エリア」の桜はまだ開花していませんでしたが、初夏を思わせる快晴と陽気だったこともあり、大変な賑いでした。
広大な芝生には、等間隔でくつろぐ人たちの姿が見られ、中には大きなブルーシートを敷いているグループもいました。
道を歩くのも注意する必要があるぐらいの混雑ぶりでした。
これから、桜が開花していくと、公園内の混雑ぶりは更に加速していくものと思われます。

3 月 22 日時点

中目黒周辺の目黒川沿いの桜はまだ咲いていませんが、「恵比寿から渋谷までの明治通り沿いにある桜」の一部は、既に咲いていました。
この道路沿いの桜は、恐らく日照条件の違いによるものと思われるのですが、場所毎に開花時期が微妙に異なります。
そのため、「明治通り沿いにある桜」の木が「恵比寿」から「渋谷」までを通して一斉に満開になることはありません。
一番早く桜は、「恵比寿東公園にある桜の内、一番東側にある桜の木」よりも遅く咲きますが、「中目黒周辺の目黒川沿いの桜」よりも「代々木公園」内にある「桜の園エリア」の桜よりも早く咲きます。

3 月 17 日時点

目黒川沿いの桜はまだ開花していませんが、渋谷区立恵比寿東公園(渋谷区恵比寿1-2-16)の桜は、既に咲いていました。
正確には「恵比寿東公園の桜」がと言うよりも、「恵比寿東公園にある桜の内、一番東側にある桜の木」だけが、(日照の関係なのか分かりませんが)毎年異常に早く咲きます。
あまりに早く咲くので、初めて見た際「本物の桜に見えるけど、実は精巧に似せたイミテーションかも」と疑ったぐらいです。
※その代わり、この公園東端にある桜の木は葉桜になるのも早いです。「他の人が撮影しているから、後で撮影しに来よう」などと思っていると、あっという間に葉桜になっていたりします。咲くのが早いけど、散るのも早い。マラソンに例えると、レース序盤から先頭に飛び出して走っていく選手のようです。

「目黒川沿いの桜」が開花するのは、この桜の木が咲いて、「恵比寿から渋谷までの明治通り沿いにある桜」(の内、日照条件が良い場所)が咲いた、その後になります。
桜の開花時期は、毎年異なりますが、エリア毎の桜が咲く順番は、毎年同じです。

「名入りぼんぼり」販売終了

第39回目黒川桜まつり
名入りぼんぼり

販売終了いたしました。

「名入りボンボリ」の申し込みスケジュール

2 月 18 日(火) 13 時

「名入りボンボリ」追加募集の申し込みを開始予定

2 月 12 日(水)

「名入りボンボリ」の申し込みを開始

桜の開花状況の何分咲きについて

「○分咲き」という表現には、一般的に以下の2つの解釈があります。

1. 全体の桜の開花状況（割合）
   → 桜の木全体のつぼみのうち、どれくらいの割合が開花しているかを示す。
   例：「五分咲き」＝ 全体の50%程度が開花

2. 最も咲いている桜の状態
   → そのエリアや木の中で一番開花が進んでいる桜が、満開に対してどの程度の割合かを示す。
   例：「三分咲き」＝ 一番咲いている桜が満開の30%程度

一般的には 「全体の桜の開花状況」 を指すことが多いですが、報道や個人の解釈によって使われ方が異なることもあります。

関連イベント

第 39 回 中目黒桜まつり

「中目黒駅前商店振興組合」が主催する「桜まつり」

前回(昨年度)情報

目黒川桜祭り 2024

桜開花にあわせて、期間中ぼんぼりが設置されます

大前提 ／ 目黒川沿いの桜について

「目黒川沿い」には、「桜を鑑賞できるエリア」がたくさんあります。
北西に位置する「都道 317 号線に架かる目黒橋」から、南東に位置する「五反田ふれあい水辺広場」まで、「目黒川沿い」の桜並木はずっと続いています。
住所で言うと「目黒区青葉台」から「品川区東五反田」までになります。
目黒川沿いで桜を鑑賞できる場所がかなり広範囲にわたるため、エリア毎に桜の開花時期や特徴も異なります。
最も有名なのは、中目黒駅周辺から目黒橋までの目黒川沿いのエリアです。
下記のような投稿も見かけましたが、混雑具合は年々加速していってる気がします。
それに連れて、警備もどんどん厳しくなっている気がします。

人が多いのでひたすら移動促されてゆっくりさくら見れないですし、観光客も多くてちょっとマナー的な面も自分は良くないって感じましたね！
時間とか日によるのかもですが…

同じ「中目黒周辺」でも、「目黒川船入場」方面は比較的空いています。
「賑やかな雰囲気」や「お祭りの雰囲気」が好きな方は、中目黒駅周辺から目黒橋までの目黒川沿いのエリア、
「ゆったり見たい方」は、中目黒駅周辺から「目黒川船入場」へ向かう目黒川沿いのエリアを訪れる傾向にあります。

ちなみに、個人的に一番のお気に入り撮影スポットは、「航空自衛隊幹部学校-目黒基地-」近くの目黒川沿いの桜です。
知る人ぞ知るスポットなので詳細な紹介は控えますが、探せばこのような場所はまだまだあるのではないか、と思っています。

個人的に毎年注目している撮影スポット情報(来年に向けてこれから作成していく予定)